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2025 トピックス

2025年4月13日

 高校生の都大会予選となる、支部予選会が終了しました。半年前に掲げたチーム全体の目標は

  「個人10種目以上 両リレーとも都総体に出場する」

 結果は・・・個人10種目と400mRが都総体に出場することとなりました。残念ながら1600mRは出場権を得ることができず、「目標達成成らず」でした。

 都総体出場者

  ◇110mH 坂本 要 (高3) 
  ◇110mH 吉田 拓磨(高2)
  ◇走高跳   丸山 裕大(高3)
  ◇走高跳   久保 俊輔(高2)
  ◇走高跳   小田 賢蔵(高1)
  ◇走幅跳   原 虎太朗(高2)
  ◇走幅跳   山本 大輝(高2)
  ◇三段跳   山本 大輝(高2)
  ◇砲丸投   尾﨑 亮太(高1)
  ◇円盤投   尾﨑 亮太(高1)
  ◇400mR

 勝手な期待としては、もっと多くの選手たちに都総体に進んでもらいたかったのですが、けがだったり、コンディションが整わなかったり、力を出せなかったり、あと一歩だったりと、様々な理由でこの数となりました。

 まだシーズン開始間もないこのタイミングで、高3生の一部は高校陸上の区切りとなります。悔いなし、と語る者ばかりではありませんが、最後まで桐朋陸上部のメンバーとして活動してきてくれたことには感謝したいと思います。本当にお疲れさまでした。

2025年4月13日

一部の中高生が、東京女子体育大学競技会に出場しました。

 PB更新を目指して出場した今大会でしたが、残念ながら雨天となり、思った程のPB更新はなりませんでした。しかし、あと少しでPB更新の者が多数で、もしも雨が降らなければ、大量にPBが更新されていたはずです。そういった意味では、力がついていることが確認できた競技会となりました。

 その中でも、高3の田中君と、高1の齋藤君が、100mで今季3回目のPB更新となりました。出場したすべての試合でPB更新していますので、これは素晴らしいことです。

 また、中2の鈴木君が3000mで1分20秒PB更新しました。中1から中2にかけてなので、あり得る話ではありますが、本人がコツコツ努力している背景がありますので、こちらも大変すばらしい成果だと思います。

2025年4月7日

春休み期間中に、中高生ともに、2試合に出場しました。

高校生にとっては、初戦の学芸大学競技会のコンディションが良すぎたためか、その後の2試合でのPBはやや少なめでした。一方、中学生は、二試合とも次々とPB更新。もちろん、中学生は自然成長しますので、トレーニングの成果だけではありませんが。

 その中でも、高校生では中長の河内君がPBを連発しています。冬の間、毎朝自主的にグラウンドを走っている姿を見ていましたので、その取り組みの成果が数字となって表れているようです。中学生の頃と比べると、格段に意識が高まっていることが良くわかります。

 記録集(エクセルファイル)は、今年からPB更新したことがわかるような形に変更しました。陸上競技の醍醐味は、何と言ってもPB更新です。とは言っても、長く陸上競技をやっていたとしても、同じ種目で何十回もPBを更新できるわけではありません。PBを更新すればするほど、その難易度は高まるわけですから。そう考えると、1シーズンで最低でも2回はPB更新したいですね。

2025年4月3日

一部の中高生が、東京女子体育大学競技会に出場しました。

 PB更新を目指して出場した今大会でしたが、残念ながら雨天となり、思った程のPB更新はなりませんでした。しかし、あと少しでPB更新の者が多数で、もしも雨が降らなければ、大量にPBが更新されていたはずです。そういった意味では、力がついていることが確認できた競技会となりました。

 その中でも、高3の田中君と、高1の齋藤君が、100mで今季3回目のPB更新となりました。出場したすべての試合でPB更新していますので、これは素晴らしいことです。

 また、中2の鈴木君が3000mで1分20秒PB更新しました。中1から中2にかけてなので、あり得る話ではありますが、本人がコツコツ努力している背景がありますので、こちらも大変すばらしい成果だと思います。

2025年4月7日

春休み期間中に、中高生ともに、2試合に出場しました。

高校生にとっては、初戦の学芸大学競技会のコンディションが良すぎたためか、その後の2試合でのPBはやや少なめでした。一方、中学生は、二試合とも次々とPB更新。もちろん、中学生は自然成長しますので、トレーニングの成果だけではありませんが。

 その中でも、高校生では中長の河内君がPBを連発しています。冬の間、毎朝自主的にグラウンドを走っている姿を見ていましたので、その取り組みの成果が数字となって表れているようです。中学生の頃と比べると、格段に意識が高まっていることが良くわかります。

 記録集(エクセルファイル)は、今年からPB更新したことがわかるような形に変更しました。陸上競技の醍醐味は、何と言ってもPB更新です。とは言っても、長く陸上競技をやっていたとしても、同じ種目で何十回もPBを更新できるわけではありません。PBを更新すればするほど、その難易度は高まるわけですから。そう考えると、1シーズンで最低でも2回はPB更新したいですね。

2025年3月26日

高校・学芸大学競技会が終了しました。

 本当に久しぶりにトピックに手を付けています。これまでの怠惰を反省しつつ、今後は、我々の活動を記録していくという意味も込めて、競技会の報告を主にしながら、書いていきたいと思います。

 さて、3月23日に高校生が初戦となる学芸大学競技会に出場しました。一年を通して、これだけコンディションの良い競技会はそうはないだろうと思えるような大会になりました。

 今年の冬は、例年以上に手ごたえのあるトレーニングができたと感じています。そのことからも、初戦からPBを更新していくことを早い段階で、何度も伝えてきました。できれば全員PB更新を目指しましたが、結果としては63%。その中でも、大きくPBを更新したのが、100mの穴原君(高2)、塚口君(中3)、800mの大島君(高1)、110mHの吉田君(高1)ですかね。それぞれ3~5%程度、PBを更新しました。これは素晴らしい数字だと思います。

 4月中は、ほぼ毎週競技会が続きます。個人の努力の成果といえるPB更新を目指して、日々の取り組みの中身を高めていく必要があります。